これまでの50年、これからの50年

社 名株式会社 東花
所在地〒963-1388 福島県郡山市熱海町安子島字薬師堂125
TEL 024-984-2533(代)/ FAX 024-984-3647
創 立昭和47(1972)年4月
資本金1000万円
代表者代表取締役 長尾 常之
主要銀行郡山信用金庫熱海支店
東邦銀行郡山卸町支店
業務内容1.ドライフラワーの製造
2.人工樹木の製造(スタイリッシュグリーン)

アクセス

沿革

昭和47年創設
昭和48年現住所にて製菓材料及び果実缶詰の行っていたサンフード(株)資本金2,000万円を買収、その食品漂白、着色の技術及び設備を利用、生花用ドライフラワーの製造を始める。
昭和51年横浜、新井清太郎商店(株)を通じて、ドライフラワーの輸出を始める。福島県経済連、栃木農協、秋田農協等と原料用花材の契約栽培を行う。
昭和52年世界各国のドライフラワー材料の輸入を始める。
昭和54年デパート及びインテリア装飾専門店での販売を目的としたフラワーパック(花束)の製造を始める。
昭和56年ポリエステルフラワーのテストプラントの製作設置する。
昭和57年自社用ポリエステルフラワーの製造を始める。
昭和58年新作高級ポリエステルフラワーを主体に販売を始めると共に総合ファッションフラワーメーカーとしてスタートする。
昭和59年グリーンプラントの試作を始める。
昭和61年グリーンプラント完成。商品名をミラクルグリーン不思樹と名づけ販売を開始する。
昭和63年植物博物館用の造形植物の製造を始める。
大型人工樹木を駆使した商業空間用ディスプレイの設計施工を開始する。
平成元年事業拡大のため法人化し、東北花材株式会社となる。
人工樹木ミラクルグリーン部門で、リーフの印刷プラントを設置、製作を始める。
平成4年人工樹木ミラクルグリーン部門において、リーフのインジェクション用ロボットを4基導入、リーフのプリントから成型・製作まで国内で唯一に一貫した工程で生産が出来るようになり、日本固有の植物を少数でも製作可能となる。
平成7年東京営業所開設。
平成9年スーパーグリーン加工用特殊プラントを設置し、植物永久保存加工の量産体制を作る。
平成12年長尾常之が代表取締役に就任。
平成14年人工樹木の名称をスタイリッシュグリーンに変更。
インテリアとしてのスタイリッシュな人工樹木を目指した商品とする。
平成15年営業、企画部門を本社に集約。これに伴い東京営業所を閉鎖。
地元産生花の商品化を開始する。
令和4年50周年を記念し、東北花材株式会社 から 株式会社東花 へ社名変更